2009年 10月 20日
以前スケーラ(歯石の除去に使う器具)のチェックについて述べました。 小さい器具ですから、どのように研ぐ(シャープニング)かは意外と難しいのです。 面の仕上がり、刃の鋭さ、こだわればきりがありません。 中段の写真はスケーラーの先端の拡大写真です。もう少し気になる点はありますが なかなか気合いの入った仕上がりです。 歯石を上手にとるため、技術の向上と共に器具へのこだわりも重要です。 包丁研ぎの原理ですが、刃と砥石がぶれないようにするGUADE ANGLE MATE SHARPNING SYSTEM(下段右)を用いていますが、基本であるアーカンソーストーン(下段左)を用いた フリーハンドでのシャープニングも最近見直しています。
by roppongi-dental
| 2009-10-20 13:05
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