2011年 06月 14日
六本木の歯医者といってもオールセラミックスばかりではないのですが、 今度は白物の適合試験に取り組みました。(ジルコニア1歯の修復です) ジルコニアの適合に関しては、まだ不明な点が多いので語れませんが、鋳造冠とは違うということは言えます。 隣接面、隅角ではよくあることなのですが、今回は何故かシャンファーの部分、舌面隅角にあたりが見られました。 内面調整をしていくとフィットも特有な感じがします。きついかな?という感じは必ず当たっています。 メタルのようなキュッと入る感じ ではなく、ゆるいのかな?というようなすっと入る感じです。 マージンの適合はわりといいと思いましたが、ジルコニアを削るバーのサイズもあるのか、厚みが出るところも あるように思いました。 ピンクのフィットチェッカーはブルーシリコン発売前に取り組んだもので、他の症例です。 ブルーシリコンは少し色が濃いように思いますが、透けがあり濃淡がはっきりするので、確認しやすいと思いました。
by roppongi-dental
| 2011-06-14 15:11
|
アバウト
カレンダー
タグ
ホームページへ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
ファン申請 |
||