2017年 08月 08日
7月30日は、救歯塾4回でした。「鑞着と試適の注意点」ということで、午前は受講者が作製した コーヌスクローネ外冠の適合試験をしていただき、適合に影響をあたえる因子について 討論していただきました。午後は、試適時に入らなかった症例に対して、その理由と対応を 討論しました。グループ発表では、技工士の受講者も含め議論が白熱したと実感していますが やはりコーヌスクローネの製作過程が複雑であるために、難しいという声が聞かれました。 最後に、黒田先生からまず1本のインレーからとお話いただきましたが、 私もその通りと思っており、まず一緒に仕事をしている技工士とそこを詰めていただきたいと 考えています。 今回担当でしたので、終わってようやく少し開放感を味わいましたが、あと3回ありますので 気を引き締めていきたいと思います。
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by roppongi-dental
| 2017-08-08 13:08
| 歯科
2017年 08月 06日
7月31日は、衛生士勉強会でした。2007年頃から始まった勉強会で、現在6医院 衛生士11名で運営されています。 毎年恒例のレントゲン企画で、菊川歯科のNさん 斉藤歯科のSさん がプレゼンでレントゲンについて説明し、菊川先生に被験者に なっていただいて実習を行いました。 以下過去のレントゲン企画の時の事後抄録の一部ですが、なかなか良く書けていると 感心しています。 #
by roppongi-dental
| 2017-08-06 16:58
| 衛生士
2017年 08月 02日
7月29日に、浜松のスタディグループのDMCの講演会に参加しました。 DMCは、浜松市ご開業の熊谷真一先生主宰のグループです。 浜松は、私の生まれ故郷なのですが前回の熊本県ご開業の松田光正先生の 講演会同様 全く観光できず残念でした。 今回は、静岡県富士宮市ご開業の森本達也先生で、熊谷先生とは包歯研の先輩・後輩 にあたります。 今年の2月号の歯科医師会雑誌の森本先生の論文をご覧になられて講演依頼をされたようです。 私も本論文に大変感銘をうけましたし、本講演会を楽しみにしていました。 咬合力が臨床に与える影響を推論し、詳細な臨床観察と経過観察から考察を導く 過程が圧巻でした。2時間という短い時間でしたので、また詳しく拝聴したいと思いました。 #
by roppongi-dental
| 2017-08-02 11:36
| 歯科
2017年 07月 21日
第2回救歯塾は、「口内描記と咬合採得、顎運動のトランスファー」という 題目で行われました。チュートリアルでは、「コーピング法の利点・欠点」 「ゴシックアーチ・チェックバイトの意味、ゴシックアーチの評価・読み方」 を討論しました。実習では、コーピングを用いた印象採得・ゴシックアーチ 描記、チェックバイト記録採得を受講者に行っていただきました。 個人トレーに接着材を塗布するデモを受講者に行ってもらっているのが 右上の写真です。チェックバイト記録は、2人一組で右下の写真の ように行っていただきました。
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by roppongi-dental
| 2017-07-21 15:33
| 歯科
2017年 07月 15日
救歯塾の3月の予演会の様子です。黒田歯科医院のセミナー室 で行われます。
毎月の各担当先生が、内容・タイムスケジュールを考え 黒田先生 チューターの先生とともに内容を煮詰めていきます。 今月の担当が私ですが、受講者が少しでもコーヌスクローネを 取り組みたいと思える第4回にしたいと思っています。 #
by roppongi-dental
| 2017-07-15 11:16
| 歯科
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