六本木駅前歯科

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2017年 12月 13日

救歯会例会

先月の救歯塾後からばたばたしていましたが、ようやく落ち着いて
きたので、ブログ再開です。
先日、救歯会の例会で発表しました。今年の目標が
「ケースプレを頑張る」でしたが、たいして頑張っていないと
後輩に指摘されたのもあって、より準備に時間をかけました。
ただ、慣れない2ケース報告でしたので、最後まで論点がまとまらず
不完全燃焼でした。一方、いろんな意見が聞けて、客観的に自分の
処置を考えることができました。
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by roppongi-dental | 2017-12-13 11:12 | 歯科
2017年 08月 26日

サマーセミナー


8月最後の週末は、毎年恒例のサマーセミナーです。
行きの道中で温泉入ったり、イタリアンを食べたり、夕日が沈む頃
絶景の富士山を観たり、つかの間の休息を堪能しますが、Exiv山中湖
に到着後は、最終日まで缶詰状態です。特に今年は、参加者が多かったことと
発表時間が長くなったことから朝9:00から昼食 夕食を挟んで21:00
くらいまで、プレゼン討論の繰り返しで、途中睡魔に襲われることが多々ありました。
一方「経過観察から学ぶこと」がテーマでしたが、経過が長くなればなるほど
患者さんとの関わりが密になり、また術後対応において補綴物を修理しながら
長期間使用できることにより大変感謝される そういったことをあらためて学ぶ
ことができました。



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by roppongi-dental | 2017-08-26 11:30
2017年 08月 06日

衛生士勉強会

7月31日は、衛生士勉強会でした。2007年頃から始まった勉強会で、現在6医院
衛生士11名で運営されています。
毎年恒例のレントゲン企画で、菊川歯科のNさん 斉藤歯科のSさん
がプレゼンでレントゲンについて説明し、菊川先生に被験者に
なっていただいて実習を行いました。
以下過去のレントゲン企画の時の事後抄録の一部ですが、なかなか良く書けていると
感心しています。


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by roppongi-dental | 2017-08-06 16:58 | 衛生士
2017年 02月 24日

論文1

若かりし頃読んで大変感銘をうけた小説を今読んでみても、それほどでもなかったり
(ある意味、感受性と経験値は、反比例することがありますが)、逆もまた然りです。
歯科の論文でも同じようなことがあり、以前拝読した河原英雄先生の
論文(10年以上前であまり覚えていませんでした)を抄読会で読み直したところ
、一瞬心が震える程の感動を覚えました。
自分の臨床経験が長くなるにつれ、首肯できるようになったからと思います。

20年前に書かれていますが、全く色褪せません。


“対治”から”同治”へ
ーインプラントの術後経過から学んだことー 1996年1月 歯界展望別冊


全国、世界中でのインプラントの講演で「パーシャルデンチャーよさよなら」(原文のまま)と
話して回った著者が、インプラントの術後の問題を通じて、術後対応の容易な可撤性義歯(コーヌスクローネ)の
よさを見直した論文。無論インプラントを全否定されているわけではありません。


「恥ずかしながら自分自身が名医に思えた時代さえあったが、問題はそれ以降であることを
患者さんからいやというほど教えられている」

「インプラントで歯科界を騒がせた私も、最近では患者さんの高齢化とともに、可撤式の
デンチャーを選択することが多くなり、しかも患者さんとの対話にあてる時間がとても
長くなってきた」

「健全な歯列を育成し疾患の発症を未然に防ぐことの重要性を身にしみて感じるように
なってきた。これも、28年間の臨床医の垢であろうか』

現在「総義歯」で全国を飛び回っておられますが、
今年の9月に、外来講師講演会に来ていただくことになりました。
今から大変楽しみです。













by roppongi-dental | 2017-02-24 13:25 | 歯科
2017年 02月 13日

六本木衛生士勉強会 鷹岡先生をお招きして

救歯ハニーと当院で行っている衛生士勉強会の合同勉強会に港区で開業されている鷹岡竜一先生をお招きしました。
ただ講演を聴くのではなく、各医院1人の衛生士が発表してご意見を頂いたあとに、講演いただくスタイルです。
衛生士の発表後、鷹岡先生からはっとするような意見がでる場面もあり、歯科医師もたじたじで発言したりと大変盛り上がりました。
はっとするような意見は症例を熟知して下さっているからこそ出てくることです。
事前にお渡しした資料を隅々までご覧頂いていたことを懇親会の席で衛生士が知り、その話を聞いて私自身頭が下がりました。
鷹岡先生の講演でのお話は大変分かりやすく、ユーモアもあり、あっという間の1時間でした。
症例についての内容はここでお書きすることはできませんが、教科書では学べない臨床を見せていただいたように思います。
この講演を通して、歯周治療に取り組む衛生士と歯科医師(私)はまた一緒に頑張ろうと思いました。

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by roppongi-dental | 2017-02-13 16:12
2017年 02月 11日

救歯会新年会

ブログをアップしないまま、時間があっという間に過ぎてしまいました。
先月のことですが、例年通り 救歯会の新年会が例会後に行われました。
全員が今年の目標をみなの前で宣言します。
私の目標は、初心にもどって「プレゼンに燃える」です。

写真左上は、毎年恒例の「名村先生」によるバイオリン演奏です。
演奏を聴かないと1年が始まった気がしない、そんな感じがします。
右下は、別の新年会での名村先生の演奏です。
個室で聴きましたので、バイオリンの音色の素晴らしさを体感しました。

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by roppongi-dental | 2017-02-11 15:24 | 歯科
2015年 10月 09日

救歯会例会

今週水曜日は、救歯会例会でした。
重度歯周炎 インプラント 左右すれちがい コーヌス 
カリエスハイリスク 残根 ゴシックアーチなどお腹いっぱいですが
すべてが歯牙保存に汗をかいたとても参考になる症例でした。
最近は、10年経過が当たり前で卒後6年の先生ですら、4年経過を
だしており、本会のポリシーが浸透しているものと思われます。

H先生の、ゴシックアーチの術後と10年後の比較は大変興味深く
新鮮な感じがしました。装置が経過の中で入らなくなり、苦労されて
修正している様子がよくわかりました。
ゴシックアーチのウィングの角度 前方に動かした時の軌跡が経過の中であまり変化しないで
(動く量は、変化しますが)
症例固有のものになることを指紋になぞらえて、ゴシックアーチ紋という
新語を交えて発表されていました。短い討論時間の中でも大いにもりあがっていました。


by roppongi-dental | 2015-10-09 11:54 | 歯科
2015年 10月 06日

自家歯牙移植 続き

自家歯牙移植の生存率に影響する因子は、以下になります。
吉野先生のスライドをそのまま引用しました。(許可済み)
生存率において、性別と上下顎に有意差があるのは、意外でした。
根分岐部 喫煙 レシピエントサイトが抜歯窩と顎底において
有意差がないことも意外でした。喫煙者の移植は、うまくいかない
ことが多いように感じ、今では禁忌症にしています。一方移植は
テクニックセンシティブであり、そのことが有意差にあらわれているのかも
しれません。女性で残存歯が26歯以上 抜歯理由が歯周病以外 下顎
という条件が予後がよくなる可能性があります。とは言え、これは
あくまで救歯会のデータですので、経験の少ない先生は、6番 抜歯窩
非喫煙 ドナーが単根の歯を選ぶのが無難でしょう。

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by roppongi-dental | 2015-10-06 15:56 | 歯科
2015年 10月 02日

自家歯牙移植の生存率

衛生士勉強会の後は、来たい人だけで飲み会があり、全く気をつかうことがないので
ひそかな楽しみになっています。
ところで、救歯会の自家歯牙移植 インプラント 抜歯調査のデータの論文化の
役割のほぼすべてを担っているのが吉野先生で、その飲み会で論文について聞いてみました。
英語の論文で、国内外の雑誌(JOMI JOR)などにアクセプトされている論文は、
12報とのことでそのうちの8報が自家歯牙移植のもののようです。アクセプトされるに
あたり、査読者とのやりとりが大変そうで、私にはさっぱりわかりませんが
まず好きで使命感がないとできないことなんだと思います。
救歯塾で、自家歯牙移植が何年もつのかという質問がありましたが、以下のグラフが
一つの目安になります。救歯塾では、木村敏之先生が解説されていました。
私が2012年のブログに投稿したJORにおける救歯会の論文や同年の歯界展望の
3月号でグラフが解説されています。
生存率曲線につかわれているカプラン・マイヤー法って何と吉野先生にきいてみました。
経過観察期間が異なる症例を解析し、曲線としてあらわしたものでほとんどの
論文がこの方法を用いているのではとのことでした。言われてみればなるほどです。


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by roppongi-dental | 2015-10-02 13:15 | 歯科
2015年 10月 01日

衛生士勉強会 

昨日は、当医院で月末に行われる6医院が参加している衛生士勉強会でした。
S歯科のSさんと、当医院のOさんの発表でした。S歯科のSさんは、
初めての発表で大変緊張している様子でしたが、発表は見事なもので
若い患者さんを丁寧にプラークコントロールからルートプレーニングまで
行っており感心させられました。
当院0さんの発表は、重度歯周炎で欠損歯列、喫煙の3重苦揃った難症例の11年経過でしたが、
心配していた歯周炎の問題は出ず、根面カリエス(根元の虫歯)に最近では悩まされていますが、
一本の歯も失われることなく、経過の中で禁煙にも成功し、手前味噌ですが見事な症例でした。
経過観察の重要性(面白さ)と患者さんとの長いおつきあいの喜びを感じているのが伝わりました。
Y銀行歯科のYさんも淡々と座長をこなし、また意見も活発で衛生士さんの成長ぶりに
嬉しくなりました。各医院でも、相当努力されていることと思いますが、全体的な
レベルアップが著しく 来年どのように運営しようか思案しているところです


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by roppongi-dental | 2015-10-01 13:02 | 衛生士


    


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