2010年 02月 01日
毎月月末に勉強会を行っています。 今回は、技工士2名を招いて、衛生士10名、歯科医師5名で補綴物に関する勉強会を行いました。 歯科治療は、歯科医師、衛生士、技工士でのチーム医療を行っています。 補綴物(詰め物、被せもの)は技工士が製作していますが、その後のメインテナンスは衛生士が行います。 最近では外注の技工になっている歯科医院が多いので、技工に関する相互理解をするために勉強会を行いました。 変わった形の補綴物だな?と思われるかたもいらっしゃるかもしれません。 歯周病が進んでいる歯のかぶせものの形です。 元の歯の形よりも、磨きやすい形にすることが、補綴物の長持ち=歯の長持ちには重要になります。 毛先の扱い方がポイントです。
by roppongi-dental
| 2010-02-01 20:04
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