六本木駅前歯科

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2011年 12月 05日

北川原健先生 救歯会外来講師講演会

先週末 救歯会の外来講師講演会に長野県 御開業の北川原健先生をお招きし
御講演いただきました。
御講演では、今年の臨床歯科を語る会で御講演いただきた症例をベースに30〜40年!
経過の症例を34症例を御発表いただきました。
その後お話をうかがったところ、同じ年数で報告可能な症例がさらに150症例!と
うかがいました。

経過のない1例報告を行う事でも大変なことなのは、ケースプレを行った事が
ある先生であればご存知と思いますが、それが経過が長期になればなるほど、
きちんと記録があることやさらに患者さんとの関係が継続していなければならず、
困難になります。講演を拝聴して北川原先生が、ファイルメーカーによる患者さんの管理や
院内新聞の歯苦歯苦を地道に行い、患者の信頼と満足が長期に得られたことや
北川原先生が目標にされていた、患者の健康感を高めた結果という印象をうけました。
と書くのは簡単ですが、北川原先生の苦労を想像すると••• 絶句です。

また、乳歯列や高齢者までまんべんなく幅広い層の患者さんがおられるのもかかわらず、
患者さんの平均残存歯数が25、3本であることもすごいことであると思います。
将来的に、達成されるべき歯科医療がすでに具現化させているように思えます。

長く患者さんとかかわることが、人間的な繋がりを含め 本当によいことであり、
歯科医師としての喜びであることを実感した講演会でした。また おいらのペリオという
ネーミングがぴったりな北川原先生でした。

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by roppongi-dental | 2011-12-05 17:31


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