六本木駅前歯科

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2012年 02月 18日

KDM30周年記念発表会

先週末 KDM30周年記念発表会が熊本にて開催されました。KDMは、故添島義和先生が
顧問をされていた歴史のあるグループであり、ITIインプラントが日本で応用され始めた
初期の段階から臨床応用しているグループです。臨床歯科でお世話になっている先生方
以外の先生や若手の先生がどのような臨床をされてるか興味を持って拝聴させて
いただきましたが、臨床歯科の先生方と同様 個性的でかつ高いレベルの臨床をされていました。
さらに、インプラントだけではなく重度歯周炎 自家歯牙移植 難症例の義歯への対応など
歯根膜を大切にした欠損歯列における歯科医療全般が討論されました。
全体を通じて世代間がある先生方が団結して、懇親会まで勢い良く突き進んでいる様子は圧巻でした。
九州らしさと言いますか、そのようなことを感じました。
テーマは、「経過観察からインプラントとどのように向き合うか」でしたが、KDMの先生方の
統計データや長期経過からのインプラントの現状と問題点を考察されていました。
インプラントの是非、どのような時期にインプラントを用いるか、適切な本数など結論が導きだしにくい
問題が討論になりましたが、対合歯への影響などインプラントの用い方によっては、
患者さんにとって有益でない可能性が示唆されました。
もちろん、インプラントを用いることにより歯列全体が長期にわたり、良好に推移しているケースも発表され、
患者さんの個別性に配慮しながら治療計画を立てる必要性も再認識いたしました。
 
前夜祭や懇親会でのテレビさながらの凝りに凝った寸劇など1週間たった今でも
あらゆる場面が脳裏から離れない発表会でした。すごすぎました。

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by roppongi-dental | 2012-02-18 14:04 | 歯科


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