2012年 07月 18日
今年も臨床歯科を語る会が開催されました。会員の発言 ケースレポートが義務づけられて おりその意味では敷居が高いですが 去年を上回る参加者で熱気に満ちあふれていました。 今年も実行委員として参加させていただきましたが、松井実行委員長のもと年々スムーズに 和気あいあいと時には楽しく時には苦しく?運営できていると思います。 私が参加した緻密な準備が窺い知れる分科会 全体会の同級生対決 恐怖の夜の部屋すべてが 明日の臨床に直結するすばらしい内容でした。座長 演者の先生方大変お疲れ様でした。 新人発表もすばらしくレベルの高いものでしたが、私が所属する救歯会の菊川先生は 前日の夜も寝る間を惜しんで(寝ることができない夜を)マイプロジェクターで頑張っていました。 私が座長進行をさせていただいたテーブルクリニックでは、準備期間が短い中でしたが 演者の先生方には練りに練られた発表で助けていただきました。ありがとうございました。 今回金子一芳先生が、新しい欠損歯列の概念「KA367」を提唱されました。 今後どのような展開になるか楽しみです。 来年以降も初夏の熱いさなか 熱すぎる会が開催されるものと思います。
by roppongi-dental
| 2012-07-18 17:07
| 歯科
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