六本木駅前歯科

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2013年 09月 04日

救歯会例会

今月の例会の演題は、以下でした。
①重度歯周疾患症例の20年経過とこれからの10年について考える
②歯の保存に努めた症例
③自家歯牙移植による欠損歯列の改変を行った1症例

①では、年齢が若く なおりにくそうな歯肉 歯根が劣形と極めて歯周病に対する
対応が難しい症例でした。術後に失われた歯は歯根破折やもともと付着が少ない
歯で全体的にすばらしく保存されていました。歯が失われた後 補綴介入が必要に
なり、コーヌスで対応されました。過剰介入だったかが話しあわれましたが、
補綴の難しさがあるのもの術後対応を重視した設計となっておりました。
自分だったらどうするか大変悩みましたが下顎にインプラントを使用し、
2重冠にしたことは、下顎の歯を守る意味でも最良であったと思われました。
これだけの長い経過を拝見できたことは、大変貴重で学ぶ事は多いです。

②は臨床歯科で発表された症例で、処置の完成度の高さが賞賛されていました。
③は、義歯のトラブルを歯牙移植でしっかりと対応され、今後の処置方針
が討論されました。




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by roppongi-dental | 2013-09-04 10:44


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