六本木駅前歯科

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2014年 09月 02日

歯を残す治療① 歯髄の保存

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一番奥の歯が大きな虫歯になっています。

神経の近くまで達しているため、普通に虫歯をとると神経をとることになりそうです。

若い患者さんでしたので、根の先が完全にできあがっていません。










神経に近い所の虫歯だけ一層残して消毒し、特殊な薬を入れ、固いセメントで塞いで、

しばらく様子を見ました。









2年後、残った虫歯が再石灰化したのを確認し、金属の詰め物に置き換えてきました。

これはそれから11年後のものです。

現在も神経をとることなく、経過しています。







できるだけ神経を残したいと試みても、術後に痛みがでて神経をとることになることもあり、

すべての虫歯がこの治療で神経を残せる訳ではないですが、このような結果をみると嬉しくなります。




by roppongi-dental | 2014-09-02 13:26


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