六本木駅前歯科

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2015年 03月 13日

CAD/CAM

先日当院で技工のデモが行われました。
近年歯科業界で話題になっている、コンピュータによる詰め物、被せ物を製作する機械です。
コンピューター上で詰め物の形、かみ合せを作って、(写真右上)ブロックの削りだしを機械が行うのを、スタッフ全員で見学しました。
ちなみに当院には約20年前に同じ機械があったのですが、精度に問題があって使い物になりませんでした。
型を取らなくてもよい、1日での治療が可能などメリットはありますが、それより何より出来上がった物の精度が重要です。
最新のものは思ったよりはよかったですが、応用する気には慣れないのが感想です。
結局は、写真を撮ったり、コンピューターで作業したり、機械を設置したりする人の手が必要になり、
型取りなしといっても出来上がったものを模型上で確認できずに口腔内で調整するのは簡単ではないと思います。
型をとって模型を作り、技工作業を簡略化するのは使い方としては妥当かもしれませんが、調整など作業は手作業になり、
作業の一過程を省く程度にしかならないと思いました。
当院には院内技工があるので、今の所必要はないですが、手作業には膨大な時間がかかるので、猫の手もかりたい時には、、、


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by roppongi-dental | 2015-03-13 13:27


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