六本木駅前歯科

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2015年 03月 17日

歯肉退縮2

かぶせものをは装着した直後が一番美しく、その後経年変化をしめします。
装着後にわたくしどもを悩ませるのが歯茎がさがること すなわち歯肉退縮です。
本ケースは、約12年前に下顎前歯以外のかぶせものを行った症例です。
術直後が左上の写真ですが、術後3年を過ぎたころ(右上写真)から上顎の前歯の歯茎が
下がってきました。術後9年を過ぎ、ブラシ圧が強いものの(歯茎に傷がついている)
歯肉が上がってきました。(左下写真)
最近の写真では、術直後の歯肉に近づいてきているように見えます。(右下写真)

歯肉が下がってもとにもどるまで6年くらいかかったことになりますが、このような
変化が見られることはまれで、やはり歯肉を下げない工夫をかぶせものを作る段階から
行う必要があると思います。


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by roppongi-dental | 2015-03-17 16:20


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